若手社会人のダイヤリー

若手社会人の日々の出来事を残す

仕事のミスを減らすことができる習慣

こんにちは

 

社会人になって8か月が経過しようとしている新人の皆さんは初めて仕事をしていると思いますが、学生のころと違い、仕事のミスがたくさん出ると思います。

 

仕事のミスが出るのはある習慣が身についていないためミスが多発してしまいます。

ある習慣を身につけることで仕事のミスを減らすこともできますし、

おまけに仕事のスピードもあげることにつながりますので、

皆さんも身につけるべきになります。

 

実際に去年の私も新人で、多くのミスをして上司に怒られていました。。。

が、ある習慣を身につけてからは仕事のミスを減らすことができ、

仕事のスピードもあげることができ、上司からの評価もあげることができました。

 

ある習慣とは何かを書いていきたいと思います。

 

ある習慣とは以下の2点になります

  • ともかくすべて紙に書き出す
  • チェックリスト作成する

この2点について具体的に書いていきたいと思います。

 

1点目:ともかくすべてを書き出す

 

これは脳に記憶するというゴミを置かないということです。

 

私たちは何か作業する際、必ず脳のワーキングメモリーの領域を使用します。

振られた作業が何かを記憶するという行動に領域を割いてしまうと実際に作業する領域が足りずに集中力が低下し、仕事のミスにつながります。

 

振られた作業を記憶するという行為を紙に書いて視覚化しておけば解決します。

紙に書くことで頼まれた仕事を忘れても見ることができますし、脳の整理にもつながります。

また、紙でなくてもパソコンのメモ帳とかでも構いませんが、私は紙をおすすめします。

紙だとどこにいてもすぐにメモすることができるからです。

特におすすめのツールはポストイットになります。

振られた作業を書いてPCや机に貼っておき、その仕事が終わるたびに捨てることで仕事を終わらせることをゲーム感覚ですることができるからです。

ポストイット楽天で安く購入できます。

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 ポストイットがなくてもノートがあれば明日からでも実行できますので

是非、やってみてください

 

2点目:チェックリストの作成

 

集中して仕事をして、確認作業を終えても確認すべき項目が抜けていて仕事にミスが出たという場面もあると思います。

その場合、仕事をする前か確認作業をする前にチェックリストを作ることをおすすめします。

確認項目を頭の中だけで考えていると確認項目が網羅されているのか分からないです。

確認項目を紙に書き出すことで視覚化され、網羅されているか分かるようになります。

また、網羅されているか自分で分からない場合でもそのチェックリストを上司に見せることで網羅されているか確認してもらえ、仕事のミスを減らすことができます。

 

チェックリストなので確認項目がOKの場合、チェックを入れることで目で確認したことを把握できます。頭の中だけでは二度確認する可能性もありますので、結果的に仕事の早さ向上にもつながります。

 

 

今回、仕事のミスを減らす習慣として以下の2点をあげました

  • とにかく紙に書き出す
  • チェックリストを作成する

私は書籍を読むことでこの習慣に気づきました

この記事よりもだいぶ深く書かれており、ほかにも仕事のミスを減らすうえで必要なことや習慣が書かれている本を紹介しますので読んでみてください。

 

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